親子の日常英会話で子どもが英語を好きになる!子育て日常英会話が学べるオススメの書籍2選

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子どもが小さなうちから英語に親しんでほしいのなら、日常会話に英語を取り入れるのが効果的!

でも、話しかけたくても英語が苦手で、全然言葉が出てこない!

なんとなく単語はわかるけど、この英語合ってる?

そんなふうに悩んで、なかなか子どもとの日常英会話を進められていないという方は、これからご紹介する書籍を使ってみてはいかがでしょうか。

英語が苦手な私達夫婦でも使いやすく、娘との日常英会話に大変役立っています

~こんな人にオススメ~
・英語が苦手だけど子どもに英語で話しかけたい
・ネイティブの家庭では、子どもと英語でどんな会話をするのか知りたい
 

子どもと日常英会話に取り組むメリット

<子どもと日常英会話に取り組むメリット>

★ 子どもが「勉強」としてではなく、自然と楽しく英語を身につける手助けができる!

★ 親の英語力もアップする!

赤ちゃんは生まれたときから周囲の大人の言葉をたくさん聞いて、1歳半頃から意味のある言葉を話し出します。

毎日読み聞かせをしたり、たくさん語りかけたほうが、赤ちゃんの語彙が増え、話す意欲が湧いてくるというのはよく聞く話ですよね。

そこに日本語だけでなく、英語も取り入れてしまえばいいのです!

もし、お子さんがもう赤ちゃんじゃなくても、

まだ大人のマネっ子が大好きな時期なら、毎日繰り返し生活の中で親が英語で話しかけていれば、自然と言葉が飛び出してきます。

親も、毎日繰り返し英語を使うことで英語の瞬発力がついたり、わからない英単語があれば調べたりと、英語力アップに繋がります。

私は英語が苦手だから無理・・・。

と簡単に諦めるのはもったいない!

私も英語は苦手です…(-_-;)

でも、長女が3歳の頃から、以下でご紹介する書籍を参考に、積極的に英語で話すよう努めたところ、

4歳になった現在、長女は自分から英語を発したり、英語の絵本を読んで欲しがったりと英語が大好きになりました^^

まだ言葉を話せない1歳の次女にも、英語でたくさん話しかけてインプット中です!

毎日少しでも英語でコミュニケーションを取るという経験があれば、英語力の土台となり、お子さんが将来本当に英語を必要としたときに必ず活きてくるはずです!

>>英語が苦手な親でも大丈夫!子どもが英語を話したくなる声かけのコツ

オススメ書籍2選

井原さんちの英語で子育て

この本の著者は、子どもの出産を機に日本語と英語の両方を使った子育てを開始。

毎日コツコツと続けた結果、子どもは日本語だけでなく、英語も話し始めたそうです。

著者は本書籍のなかで例として、

2歳10ヵ月のときには、When I was drinking milk, Gombe came and knocked it over.(ぼくが牛乳を飲んでたらゴンべ(飼い犬)がきてひっくり返しちゃったんだ。)というような、接続詞のwhenを使った文を作るようになりました。

と述べています。

また、夫婦でネイティブの先生によるレッスンを受けるなど、親が英語力を高める努力をしたそうです。

私は、この本を読んだとき、全く同じようにするのはさすがに無理だなぁと感じ、少しがっかりしました。

我が家は、親のもとの英語力も低ければ、レッスンを受ける経済的・時間的余裕もありません。

ただ、この本には子育て中に使える英語フレーズがぎっしり詰まっています。

この本に書かれている英語を毎日子どもとの会話に使えば、「英語がペラペラ」にはなれずとも、少しでも子ども達の英語力を伸ばせるに違いないと思いました。

そして、この本を参考に、娘が3歳の頃からできるだけ毎日英語を使うようにしていたら、

私の想像以上に娘が簡単な英単語やフレーズをどんどん口にし始めたのです。

絵本やCD等でも英語に触れさせているので、もちろんこの本が全てではありませんが、英語のアウトプットを促すのに日常的に英語を使うことは娘にとって効果的であり、

英語が得意ではない私にとって、この本は大変役に立ちました。

英会話 なるほどフレーズ100

ネイティブが子どものときに身につける英会話フレーズはどういったものか知ろうと手に取った1冊。

状況や場面などがわかりやすく書かれており、英会話初心者である私達夫婦の役に立っています。

この書籍の著者はネイティブであり、ネイティブならではの視点で書かれた、日本人にとっては面白い気づきなども感じられます。

英語で会話するのに、正しい英文法で話さなければ!と必死になるより、多少間違っていても瞬発力で話した方が良いというようなことが例として挙げられていて、

私は英会話に取り組む勇気を貰えました。

また、英会話を身につける主な時期を、

BABY、KID、CHILD、PRETEEN、TEENAGERの5つのステージに分けて解説してくれているところも分かりやすく、これから長く使っていけそうだと期待しています。

我が家は、子どもがまだ小さいので、「井原さんちの英語で子育て」の補助のような形でこちらの書籍を使用しています。

まとめ

英語が苦手な親でも使えるオススメの書籍をご紹介させていただきました。

さっそく子どもとの日常英会話を始めたくなったでしょうか。

我が家では、本当に簡単な会話から始め、親が辛くならない程度に少しずつ話しかける言葉を増やしていきました。

最初の頃、娘は聞いているんだかいないんだかという様子でしたが、ある日突然に英語で返事をしてきて驚かされました。

「継続は力なり」を信じて、皆さんも日常英会話を始めてみてはいかがでしょうか。

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